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Bell歩会 ~N様と松森天満宮へ~ (特定施設)

Posted by ヒューマン・コミュニティ伊勢の杜 | 2018-05-18 00:30

こんにちは~

先日はBell歩会松森天満宮へ行きました。その時の様子を載せたいと思います!

まずは松森天満宮の説明を……

諏訪神社、伊勢宮とともに長崎三社に数えられています。
1625年に今博多町に創建し、1656年に現在の地へ遷宮しました。 江戸時代より学問の神として信仰されています。
本殿の外囲いの瑞垣の欄干間にはめ込まれた30枚の板には、県指定有形文化財の職人尽が薄肉浮彫りされています。
正徳三年(1713年)、社殿改修の際に奉納されたもので、彫刻者は御用指物師喜兵衛、同藤右衛門です。
下絵を描いた画家は不詳であるが、当時の長崎奉行御用絵師の小原慶山ではないかと考えられています。
天保三年(1832年)には、唐絵目利の石崎融思が彩色を施しました。
職人風俗が精緻に描写されたこの彫り物は、歴史民俗資料としての価値とともに美術品としても高く評価されています。

との事でした。とても有名な所なので、ぜひ長崎に来た際は、よってみてくださいね^^

それでは、さっそく載せて行きたいと思います。

Bell歩会のお散歩の距離もどんどん延びてきました!

N様もだいぶ歩けるようになり、松森天満宮まで参拝に行けるようになりましたね。驚きです( *´艸`)

神社の中にある橋の上で撮らせて頂きました📷!

後ろの方にニワトリ🐔がいましたよ~

普段は籠の中にいるみたいですが、今回は籠から出て庭にいました^^

N様「かわいいたい」と一言でした。なんか癒されますね( *´艸`)

長崎市指定天然記念物 松森神社のクスノキ群です。

クスノキの巨樹は、地上まもなく数本の支幹に分かれ、支幹はさらに大小の枝を出して、雄大な樹形をつくる。
クスノキの巨樹は独立樹が多く、巨樹の群生はあまり見当たらない。
 松森神社、境内を中心とした狭い区域に、7本のクスノキが群生している。
最大のものは、胸高幹囲7.80メートル。樹高30メートル、南北30メートルの枝張りは、球状樹形をつくり

盛り上がった根張りは雄大である。樹齢は300年をこえると思われる。との説明がありました。

おぉ~(゜o゜)とても大きいです….ここまで大きいと圧倒されますね><;

せっかくなので、N様とSケアマネの二人で記念撮影をしました📷

普段無口なN様ですが、今回のBell歩会はとても会話が弾んだそうです^^

やはりいろんな所に行くことができるので、とても嬉しいみたいですね(*^▽^*)

今回松森天満宮に行きましたが、長崎三社はあと伊勢宮諏訪神社があります…

伊勢の杜は施設の下にあるのですぐ行けますが、諏訪神社はなかなか難しいですよね><;

あの階段を乗り越えるのが….しかし、今のN様なら簡単に登ってしまいそうですね( *´艸`)

N様お疲れさまでした!いつになるかわかりませんが、いつか諏訪神社にも行ってみましょうね^^

それでは、また次回の更新で….(*^▽^*)ノシ 

                             ≪Love,Trust,and Happiness≫