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うめぐみ・ももぐみ ★帆船まつり・そら豆クッキング / 研修報告

Posted by ほほえみ保育園 | 2019-05-11 19:07

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5月に入り、令和元年がスタートしました!

新しい元号になると、気持ちも新たになりますね(^^)

 

子ども達はといいますと、連休明けも変わらず元気いっぱいに保育園で過ごしています!

 

さて、今回は、今年度初の園外保育の帆船まつり、初クッキングの様子をお伝えします。

 

 

【帆船まつり】

 

電車に乗って、水辺の森公園に行きました。公共の乗り物に乗ることで、マナーや約束を知り、守ることを

経験していきます。

 

「おしゃべりはしないよね?」「大きな声は出しちゃだめだよね?」など、保育者の問いかけに、少しずつ

意識している子ども達です。

 

 

たくさんの帆船を見て、子ども達は、目を輝かせていましたよ!

 

 

船員さんと一緒に、ハイチーズ!

 

 

待ちに待ったお弁当タイムです♪

愛情弁当を、早速、いただきま~す!

 

 

水辺の森公園では、広い芝生の上で、でたくさん体を動かして遊びました!

 

 

【そら豆クッキング】

ほほえみ農園で育てたスナップエンドウを収穫し、旬の食材に触れ、味わったうめぐみさんとももぐみさん。

 

続く、4月のクッキングでは、そら豆クッキングを行いました。

 

 

絵本「そらまめくんのべっと」を読むと・・・

「そらまめくんのベットみてみた~い!!」

と、好奇心旺盛なうめぐみさんとももぐみさん。

 

 

ということで、

まずは、八百屋さんにそら豆を買いに行きました。

お店に着くと、「おはようございます!」と、大きな声でご挨拶!

「そら豆をください。お願いします。」と、お店屋さんとちゃんとやりとりを行い、お買い物をすることが

できました。

 

 

クッキングでは、まず、スナップエンドウとそら豆の違いを観察しました。

 

そして・・・

いざ、そら豆の皮むき!

「かたい~!」「むずかしい~!」と、最初は苦戦していた子ども達でしたが、自分でむけたときは、

「やったー!自分でできた!!」大喜びでした。

 

また、

「ほんとにフワフワベットだー!!」「4にんきょうだいやったよ~!」

と、絵本の中から想像したそら豆と、実際に手にしたそら豆を照らし合わせながら、

いろいろ感じとったことを、自分の言葉でそれぞれ表現していました。

 

 

むいたそら豆は、みんなで美味しくお昼のおやつの時間に頂きました!

苦手な子も、自分達でむいたそら豆は、頑張って食べようとする姿が見られました。

クッキングは、作って食べるだけではなく、食材に触れ、観察し、その食材に興味や愛着を持ち、

食材を頂く感謝の気持ちも育まれます。

 

これからも、旬の食材に触れ、食材に愛着を持って、好き嫌いのない楽しい食事ができるよう

取り組んでいきます。

 

 

●5月7日(火)~11日(土)の給食紹介

 

●5月7日(火)

・七分づき米 ・煮込みハンバーグ ・ポテトサラダ ・果物(りんご)

・春雨スープ

 

●5月8日(水)

・七分づき米 ・魚とエビフライ ・春野菜サラダ ・果物(バナナ)

・野菜スープ

 

●5月9日(木)

・豆ごはん ・高野豆腐の卵とじ ・きゅうりとわかめの酢の物 

・果物(キウイ)・みそ汁

 

●5月10日(金)

・食パン ・魚のマヨネーズ焼 ・ほうれん草のソテー 

・果物(オレンジ)・かぼちゃのポタージュ

 

●5月11日(土)

・七分づき米 ・ちくわの磯辺揚げ ・切り干し大根 

・果物(りんご)・みそ汁

 

 

 

【研修報告】

4月24日(水)、長崎県総合福祉センターにて、保育士研修会が行われ、小渕保育士が参加しました。

研修会テーマは、「要配慮児の支援について」「保育所保育指針の実践について」です。

 

以下、感想となります。

 

要配慮児の支援について

配慮が必要な子の支援は、問題を浮き彫りにするだけでなく、その子の育ちとして、保護者の方に伝えていく

ことが大切だということでした。配慮が必要な子が、何に困っているのかを知り、保護者の方に寄り添い、

一緒に、その子の育ちを理解していきたいと、改めて学び、感じました。

 

保育所保育指針の実践について

保育所保育指針には、5歳児(就学前まで)の幼児教育に関する指導計画等の指針が記されています。

幼児教育は、20年後、30年後に通用する「生きる力」を育てていくと言われています。幼児期における

「遊び」は、たくさんの「学びの場」につながっています。その部分を、保護者の方などにしっかり説明を

行っていくことが、重要になっているとのことでした。日々、保育を行っているなかで、子ども達の学びや

成長がたくさん見られているので、その部分をしっかり保護者の方に伝え、育ちや成長について、ともに

その喜びを分かち合えようにしていきたいと思います。

 

 

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