ヒューマン・コミュニティ新大工

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要介護者の食べるを考える研修会

Posted by ヒューマン・コミュニティ新大工 | 2018-10-24 11:55

 ~長崎市歯科保健医療サービス提供困難者への歯科保健医療推進事業~

『要介護者の食べるを考える研修会』に参加してきました。

 “ 栄養のある料理を、良い姿勢で、噛んで食事をする ”

『食べる姿勢』と『快適に食べるための環境調整と自助具の活用』体験実習もあり、とても楽しくわかりやすい研修でした。

写真で少しご紹介します。

姿勢調整の方法を教わりました。

食べる姿勢が悪いと箸も使いにくく食べにくいという実習。大豆つかみに真剣です。

可愛いモデルは当社一番のフレッシュケアマネIちゃんです。(ケアプランステーション桜木所属)

 

 

 

 

利き手と反対の手を使ってみたり、いろいろな自助具を試すことができました。

 

ヒューマン・コミュニティ新大工の 福祉用具・住・改ステーションの店舗でも自助具を取り扱っています。

カタログでの注文となりますが、少しだけは店頭にもおいてあります。

ご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

合同研修会 H30.9.13開催

Posted by ヒューマン・コミュニティ新大工 | 2018-10-04 18:46

あらたな試み・・・

 

今年度から他法人の居宅介護支援事業所と合同で事例検討会を行うようになりました。

年3回を計画しており、今回は第一回目。

老若男女、新人~様々な経験を経たケアマネ総勢 17名

楽しく有意義な研修を終えた後、全員で写真撮影をしました。😊😆😜

みんないい顔してるでしょう \(^o^)/

 

 

まちんなかサロン

Posted by ヒューマン・コミュニティ新大工 | 2018-06-29 16:59

こんにちは😊

⚽ワールドカップの応援⚽で寝不足気味のケアマネージャーM.Oです😓

昨日、お休みの日にまちんなかサロンに行ってきました。

 お話が上手な篠崎先生(現在は光晴会病院の管理栄養士)の講演は笑いあり楽しい1時間でした。

 テレビの情報(特にダイエットや健康について)を信じてしまう私にちょっと待って!との先生のアドバイスもあり。

皆さんも機会があれば是非1度は先生のお話を聞いてみてください👂

   下記の🍚老化を遅らせる食生活指針🍖が資料に載っていたのでご参考ください。

1.欠食は絶対避ける 2.動物性食品は意識して食べる 3.魚と肉の摂取が1:1程度の割合にする

4.油脂類の摂取が不足しないように注意する 5.牛乳を200ml程度飲む 6.食材の調理法や保存法をよく知る

7.さまざまな調理法を上手に使う 8.自ら食料品の買い物をして食事を準備する 

9.会食の機会を豊富につくる 10.余暇を取り入れた運動習慣を身につける   

 

 🙋 次回のまちんなかサロンのお知らせ   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい気候になりました!!

Posted by ヒューマン・コミュニティ新大工 | 2018-04-30 13:47

少し前まで、朝晩は暖房がいる気候でしたが、
急に暖かく?暑くなり、熱中症を気にする時期になりました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

さて4月、新年度になりました。
介護保険制度は、国の決まりで3年に1度見直しがあり、平成30年度は
その見直しの年にあたります。4月から新しい内容でスタートしています。

私たちケアマネジャーに関する事では、医療機関との連携を更に密に取るようになりました。

例えば・・・
◎介護サービスを利用中の方が入院した場合は入院した病院に、(患者様から)必ず
 担当のケアマネジャー氏名(事業所連絡先)を伝える。
◎ケアマネジャーは、ご利用者の方の日頃のご様子を3日以内に医療機関に情報提供を
 行う など。

その他、リハビリで身体の状態を維持・向上することが重要視されており、リハビリやその支援をを行う事業所と連携を取ると加算がつくようになっています。

私たち、新大工の7人のケアマネジャーも日々、新しいことを勉強し頑張っています。

皆さんも、体調には十分注意してください。

ケアプラン・ステーション新大工

福祉用具の研修会

Posted by ヒューマン・コミュニティ新大工 | 2018-02-28 10:19

2/23(金) 福祉用具の研修会を行いました。

 

 ヒューマン・コミュニティ新大工は、ケアプラン・ステーション新大工と福祉用具・住・改ステーションが同じ場所にありますので、福祉用具メーカー業者より直接担当者に来ていただき定期的に研修を行っています。

今回は IPPER ホクメイよりべスポジ‐e (ベストポジションバー)を紹介していただきました。

福祉用具を適切に選ぶためには、利用される方の身体状態や利用する目的、住環境を踏まえた選定や安全に使用するための正しい知識が必要です。また定期的に利用している状態を確認し必要性を見直していくことが大切です。

福祉用具専門相談員と介護支援専門員が連携しながら、迅速丁寧に対応し、安心して利用していただけるように努めています。

福祉用具に関する疑問・質問、何でもお気軽にご相談ください。