☆★七夕★☆彡
Posted by ヒューマン・コミュニティうつつ川 | 2021-07-07 18:05
皆さん、こんにちは。
最近…気温が上昇してきた頃なので
室内でも屋外でも
熱中症に注意していきましょう。
さて今日は七夕です(*^_^*)
七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。 短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。 「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれて、てるてる坊主をつるした人も多いのでは。 かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬~下旬ごろ。
また七夕飾りの意味として
色とりどりの短冊や、いろんな形の飾りを笹竹に吊す七夕飾り。昔は高ければ高いほど星に願いが届くと考えられ、屋根の上まで高くかかげていたようですよ。
折り紙で作る七夕飾りにはいくつかの種類があり、「七つ飾り」と呼ばれます。それぞれにこんな意味が込められています。
●吹き流し
機織りやお裁縫の上達を願う飾りです。かつての宮中儀式で、五色の糸を長い針に通してお供えしていたものを、紙で表現したものです。
●くずかご
清潔、倹約を意味しています。七夕飾りを作るときに出た紙くずを入れて飾ることも。
●網(あみ)飾り
漁業の網(あみ)から生まれた飾りです。大漁を祈願しています。
●折鶴
家内安全や、長寿を願う飾りです。千羽鶴にする場合もあります。
●巾着(きんちゃく)
金運の上昇や、貯蓄を願って飾ります。財布の場合もあります。
●紙衣(かみこ)
折り紙で作った人形や着物の形のもののこと。裁縫の上達を願うほか、病気や災いの身代わりになってもらうという意味もあります。
●短冊
「五色の短冊」に願い事を書いて飾ります。五色とは、赤・黒(紫)・青・白・黄のこと。
と、色々な意味が込められています(*^_^*)
うつつ川でも
七夕飾りを行いました(●´ω`●)
うつつ川は満月から制作に入り
星空を作り
短冊を作り
利用者様、職員で
楽しみことが出来ました(●´ω`●)
色々な願いがありましたが、
すべてかなう事を
うつつ川より願っています(*^_^*)
皆様も今日は年に一度の七夕です
星空を少し眺めてください(^^)/
晴れる事を心より願います(。◕ˇдˇ◕。)/
それでは今週はここまでとします(*^▽^*)
またの更新をお楽しみに(*^^)v