INTERVIEW

星加宮土理

星加宮土理

入社までの経緯などを教えてください。

短大を卒業してすぐ、ヒューマン・ネットワークに入社しました。短大生の時に、講義と講義の合間など、短期間だけでしたがアルバイトという形でヘルパーをしていました。中学・高校のときから福祉系に進むことしか考えていなかったので短大も福祉系の専門学校にしました。きっかけというのは特になかったんですが、中学生のころからずっと仕事をするなら福祉かなという想いがありました。祖父母と一緒に住んでいたのでそういうことが多少関係しているのかもしれません。おじいちゃんおばあちゃん子ではありましたね。いまでも一緒に外出したり、仲良くしています。おばあちゃんが実家に住んでいるので週に3、4回は実家に帰って顔を合わせています。

ヒューマン・ネットワークに入社を決意した
きっかけは何ですか?

面接で会長とお話をさせていただいた時に、「介護の現場で働くということは『~をしてあげる』ということではなくて、『~させていただく』立場なんだ。」という会長の言葉が印象に残ったのがきっかけです。会長がおっしゃった言葉は、実は私が高校生のときに学校で教えてもらったことと重なっていて。他社の内定もいただいていましたが、その一言に共感できたことがヒューマン・ネットワークを選ぶことにつながったと思います。

福祉系に就職するには
やはり経験が必要ですか?

どうしても「介護」というと、排泄やオムツといった、大変そうなイメージがあると思います。そういう場面では、もちろん介護技術も大切ですが、それ以上に、人当たりであるとか社会性、思いやりといった目に見えないものが一番大切かなと思います。経験がなくても、ご利用者様に「楽しく過ごしていただきたい」という気持ちがあれば、それで全てがまかなえると思いますから、思いやりがある人が介護には向いているかもしれないですね。

PROFILE

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星加 宮土理

係長/管理者
介護福祉士, 栄養士
平成16年度入社
玉木女子短期大学 食物栄養学科卒業

MIDORI HOSHIKA

入社前と後とではイメージが違いましたか?

私はデイサービスでの経験しかなかったので、施設は山の中にあるイメージだったんです。でも実際には、街の中のデイサービスがどんどん増えてきていますし、ご利用者様の層も変わってきたなというのも感じています。介護施設は「高齢者の幼稚園」のようなイメージを持って入ってこられる方もいらっしゃるんですが、レクレーションをしている方を見て、自分はしたくないという方が増えてきています。それよりも本を読んで時間を過ごしたり、一人の時間を楽しみたいという方が多いので、そういうところもイメージとは違っていました。

入社前に取った資格などはありますか?

栄養士と介護福祉士の資格を取りました。高校時代に福祉の勉強をしていて、一人暮らしの方や病気で好きなものを食べられない方のことを実習で学びました。高齢者の生活において食事とは、絶対欠かすことのできない大切なものだと思ったんです。それで、短大に進学してから栄養士の資格を取りました。現場に入って働くようになると高齢者の方から個別で相談を受けることがあります。「これを食べたいけど病気で食べられないから、どういうもので代用したらいいですか。」と相談を受けると「こういう食材がありますよ。」とアドバイスができるので、資格を取っておいてよかったなと思います。それに、アドバイス通りご利用者様がお料理をされて「おいしかったよ。」という感想が聞けるとモチベーションが上がりますね。

管理職になるまでの経緯を教えてください。

20歳のときに入社して、しばらく介護職員として働いた後、中島川の施設の立ち上げの時に、当時中島川の施設長だった山口社長から声を掛けてもらいました。立ち上げスタッフは私の他に男性が2人居たのですが「次はこの3人の中から管理者を出すから。」と言われた時に「他の男性には負けたくない」という想いがあって、立ち上げの準備も一生懸命しましたし、集客も頑張りました。そして、管理者になったのが23歳の時。かなりの負けず嫌いなので「負けたくない」という一心で頑張ってきたという感じですね(笑)。

管理者になる上で
プレッシャーはありませんでしたか?

もちろんありました。規模が大きい施設ですし「20歳そこらの小娘が生意気に・・・」と思われているんじゃないか、と思う時期もありましたね。23歳で管理者でしたから、職員はほとんど年上ばかり。その職員に対して指導とか注意をするという勇気が最初の頃は全く持てなくて。言いたいけど言えないもどかしさで、「何で言えないんだろう。」「どうやったら言えるようになるんだろう。」と、他の管理者に相談もしました。そんな時に上司から言われた「自分の発する言葉はご利用者様のための言葉だよ。」というひと言で気持ちがかなり楽になりましたね。それから、少しずつ注意できるようになり、いまでは「言い過ぎだよ。」って言われるくらい言っちゃうんですけど(笑)。

頑張ったら頑張っただけ、結果がついてくる
星加宮土理

現場ではとても良い人間関係が
築けているようですね。

そうですね。相談し合える仲であり、一緒に飲みにいける仲でもありますね。管理者同士も仲が良いですし。数字のことや売り上げが落ちていたら、お互いに突ついたりすることもありますが、「皆で頑張っていこう」という空気はあります。会社名の通り、人と人とのつながりがすごく濃い会社だと思いますね。上司ともざっくばらんに話が出来るような雰囲気で、相談もしやすいですし。上下関係はもちろんありますが、気持ちのいい人間関係が築けています。

ご利用者様とのエピソードはありますか?

たくさんありすぎて、どれが一番というのが言いにくいんですが、強いて言うなら末期ガンのご利用者様が来られていた時のことが印象に残っています。余命数ヶ月と言われていたご利用者様でしたが、デイサービスではとても楽しく過ごしていらっしゃいました。ある時、定期検診に行ってみたらガンが無くなっていたそうなんです。ご家族の方から「よく笑うようになったし、メリハリのある生活ができるようになったからガンが無くなったとお医者さんから言われました。ありがとうございました。」とのお言葉をいただいたときには凄く大きな仕事をしているんだなと思いました。

ヒューマン・ネットワークとは
どんな会社でしょう?

すごくやりがいのある会社だと思います。頑張ったら頑張っただけ結果はついてきますし、きちんと評価してもらえる会社だと思います。年に一度表彰式があり、「一般職MVP」「管理者MVP」が発表されるのですが、一般職MVPは一般職間で、管理者MVPは管理者間で投票が行われていて、得票数の多い人が受賞するという仕組みになっています。私も昨年管理者MVPに選ばれてトロフィーをいただきました。表彰制度があると、すごくモチベーションも上がりますし、年に一度ですが、すごく楽しみな機会です。

これからの夢や目標はどんなことですか?

教育研修委員という仕事をしていて、これから研修を踏まえて、みんなで働きやすい会社作りをしていきたいなと思っています。働きやすいというのは、楽しいし、自分自身もやりがいを感じられるし、職員全員も仲がいい。新しい職員が入って来てもすんなり仲間に入れて、楽しくやりがいがある。そんな、仕事をしたいと思える雰囲気作りをしたいと思っています。

入社を考えている人たちへメッセージをお願いします。

やる気と優しい気持ちを持って、利用者様と何かをやりたいという気持ちを持てる人がいいなと思います。難しいことは無いと思うんですよ。一緒に頑張りましょう。一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

I LOVE HUMAN.