INTERVIEW

若菜豪

若菜豪

福祉・介護業界を目指したきっかけは
どんなことでしたか?

人と接する仕事がしたくて、福祉の道に進もうと思っていました。以前から高齢化社会になると言われていて、私も日本や社会のために何かお手伝いが出来たらと考えていました。その結果、人と接する高齢化社会に役立てる仕事ということで、福祉の仕事に就きました。

初めて高齢者の介護をした時は
どんな印象を持ちましたか?

ご年配の方のお世話を初めて体験したのは、学校の実習だったのですが、認知症の方や寝たきりの方が多くて最初は戸惑い、正直、「こんな仕事はできない」と思いました。しかし、1週間、2週間と実習をしていくうちに段々楽しくなってきまして(笑)。自分でもどうしてこんな感情が湧いてきたのか分かりませんでしたが、いま思うと、人と接し、高齢者の方の役に立っているという実感が、実習の中で芽生えてきたのかもしれません。2週間経って実習が終わる頃には、最初に抱いた戸惑いは、「この仕事は面白い!意外にやれるかも!」という自信に変わっていました。

ヒューマン・ネットワークとの出会いは?

大学が熊本だったので、最初は熊本で就職を探していましたが、なかなか良い会社と巡り合えませんでした。そんな時、長崎に帰省したタイミングで開催されていた福祉の企業面談会に参加し、「ヒューマン・ネットワーク」という会社を知りました。そこで、その当時の部長や常務と話をしてみて、興味を持ったのがきっかけです。後日、本社に会社訪問をした時に社長ともお話しをする機会があったのですが、その時に、「頑張って利益を出したら、それは会社にも残すし、頑張ったら頑張った分、みんなにも還元する。そんな会社を作りたい。」という話しをされました。「夢は持っていて欲しい。」「自分の施設を作りたいなら作ってもいい。」と、若い人が夢を描けるようなビジョンを語っておられたので、「気持ちをしっかりと持って働き、頑張ったら頑張っただけ自分に返って来る会社なんだ!」という印象を強く持ちました。

PROFILE

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若菜 豪

課長/施設長
介護支援専門員, 介護福祉士
平成17年度入社
九州看護福祉大学
看護福祉学部/社会福祉学科卒業

GO WAKANA

実際に働いてみて
実感する部分はありますか?

2年現場で働いた後に、そのまま管理者という責任ある仕事を任せてもらっています。一般的な社会福祉法人は、家族経営親族経営が多くなかなか昇進できないとも聞きます。40〜50歳でようやく管理者ということも珍しくない中で、私は2年で責任者をさせてもらうことができました。仕事は大変でしたが、頑張ったら頑張った分だけ、会社が認めてくれたという実感がありましたし、もちろん「給料」という目に見える形でも表れました。

現場の仕事はやはり大変ですか?

よく言われることですが、ご利用者から感謝の言葉を頂けると、モチベーションもすごく上がります。「あんたに会いたくて来たよ」とか「こないだはありがとうね」、「本当に助かった」など、ご利用者やそのご家族から言ってもらえると、「もっとこの人達のために何か力になりたい」という気持ちが強くなります。現場の仕事は、そうした感謝の声をたくさんいただけるので、働いていて楽しいですよ。



管理者になってからの苦労は?

現場での2年間は先輩方がいろいろと教えてくれましたが、管理者となって急に立場が逆転したことで、年上の職員への指導がなかなか出来ませんでした。気を使うことも増えて、いろいろ周囲にも相談した中で「管理業務をするよりも、現場に出て汗を流す方がみんなとの関係を築ける」とアドバイスをもらい、コミュニケーションを深めるために現場に入って一緒に頑張っているんだ、という雰囲気を作りました。現場の仕事が終わってから書類整理をするなど、時間のやりくりが大変でしたが、素直にアドバイスを受け入れて現場に飛び込んだことで、周囲のスタッフとの距離を縮めることができました。

まわりのスタッフとの関係はいかがですか?

今は自分が施設長で、直属の部下として管理者2人がそれぞれのデイサービスをまとめながら働いています。「自分達が責任を持ってやりたいことはやって良いよ」というスタンスは社長の教えでもありますし、私自身もそこは気を使っているつもりです。社長が私にしてくださったように、私もスタッフを大きく包んであげたいと思います。スタッフの自主性が発揮できるような環境づくりを進めて、スタッフにはどんどんチャレンジしていってもらいたいと思います。何かあればちゃんと自分が助けるから、という姿勢を見せつつ、スタッフにも責任感を持ってやってもらえたら良いですね。

仕事をしている中で嬉しかったことは?

年に1回、会社の総会があるのですが、一番頑張った人は年に1回、優秀管理者として表彰されるんです。管理者になって2年目で「優秀管理者賞」を受賞できたことが一番嬉しかったですね。トロフィーもあるんですが、自己評価でなく他の人から評価してもらったことがすごく嬉しかった。ここまで頑張ってきて「努力はちゃんと報われるんだなぁ」と改めて実感しましたし、「みんなのためにもっと頑張りたい」という思いが更に強くなった瞬間でもありました。

休日はどんな風に過ごしてますか?

最近は基本的に土日がお休みです。子供が3人いるんですが、一番上の子がラグビーを始めまして。ほぼ毎週、あちこちのグランドに連れて行っては試合観戦、という感じですね。長崎は元々ラグビーが盛んですが、ちょうど今は五郎丸人気でたくさんの子ども達がラグビーを始めています。送り迎えは大変ですが、家族孝行と思って楽しみながら頑張っています。

将来は自分の施設を作りたいと考えています
若菜豪

将来の夢はありますか?

自分の施設を作りたいです。入社する時から社長には「将来自分の施設を作りたい」と話をしました。会長からも会う度に「あんたはいつ自分の施設を作っとね?」と言われます(笑)。「すみません、まだまだ自分の力では。」と返していますが。それと、私の目標のひとつに、地域の方に恩返しをしたい、ということがあります。行事や消防などで地域の皆さまには大変お世話になっていますので、将来自分が経験し仕事でやってきたことを活かして、地域に何か恩返しやお返しがしたいと考えています。地域の活動に率先して参加し、地域に貢献する施設でありたいと思います。私達が積極的に地域と関わっていくことで、近所の方がちょっと立ち寄って行ける様な、誰でも気軽に集まれる、親しみのある施設ができると思います。介護のことで困ったら、施設に来てなんでも相談していただいて、それにきちんと対応できる施設が今の目標ですね。

若菜さんにとって
ヒューマン・ネットワークとは?

若い力で伸びている会社だと思います。社長自身もまだ若く、気持ちがあってやる気があれば何でもさせてもらえる会社だと強く感じます。それは、私自身のやりがいにも繋がっていますし、将来やりたいことがあれば形にしていけそうだな、という可能性も感じさせてくれます。また、社外の大きな会合にも会社の代表として出席させていただいたり、若くても会社の看板を背負っていろんな場所に行かせていただけるのはとてもいい経験になっています。

入社を考えている人たちへメッセージをお願いします。

 この業界は給料より「やりがい」が強い部分がありますが、お金には変えられない素晴らしい魅力があることも事実だということをお伝えしたいです。車椅子で退院した人が、リハビリをして自分で歩けるようになり、家に戻って自立した生活が送れるようになった話を聞くと、自分達もご利用者と一緒に頑張ったことが報われたと感じます。
介護業界というと、離職率が高くて、給料が安い、仕事がきついというイメージがありますが、ヒューマンに関してはやる気を持って頑張れば、ちゃんと誰かが見てくれているし、給料の面でも頑張れば、きちんと評価してもらえ、自分に戻ってくる会社だと思います。

I LOVE HUMAN.