おくんちの練習を・・・(特定施設)
Posted by ヒューマン・コミュニティ伊勢の杜 | 2018-09-27 15:49
こんにちは~(”◇”)ゞ
夏も終わり、おくんちが近づいてきますね・・・・。
伊勢の杜周辺は、おくんちの練習の声が響いています👄
皆様ご存知かと思いますが・・・
長崎くんちは長崎の氏神様、諏訪鎮西大社の秋のお祭りです。
博多くんち、唐津くんちと並び
「日本三大くんち」として有名なお祭りです。
毎年10月7日~9日までの3日間で開催されます
2018年の踊り町は以下の7々町です☼
- 紺屋町 (こんやまち) 傘鉾・本踊(ほんおどり)
- 出島町 (でじままち) 傘鉾・阿蘭陀船(おらんだぶね)
- 東古川町 (ひがしふるかわまち)傘鉾・川船(かわふね)
- 小川町 (おがわまち) 傘鉾・唐子獅子踊(からこししおどり)
- 本古川町 (ほんふるかわまち) 傘鉾・御座船(ござぶね)
- 大黒町 (だいこくまち) 傘鉾・本踊・唐人船(とうじんぶね)
- 樺島町 (かばしままち) 傘鉾・太鼓山~コッコデショ
伊勢の杜神社にも樺島町のコッコデショがいらっしゃいました📣
コッコデショとは木で組んだ神輿に太鼓山を乗せたものです。
この形の由来は江戸時代に長崎からの貿易品は、堺、大阪に船で送られていました。
堺の船頭の定宿が樺島町で、そのことから堺の段尻が伝わってコッコデショの形ができたと言われています。
太鼓山には4人の子供が太鼓打ちとして乗り、屋根にはカラフルな座布団が5枚重なってのっています。
重さ1トンの神輿を36人で担ぎます。重い神輿を息にあった動きで担ぐ、勇壮な姿が人気の秘密です。
コッコデショは独特の掛け声があります。ちなみに「コッコデショ」は「ここでしよう」の意味だそうです。
今回は練習の声が聴こえて来たので、
H様、T様と一緒に観ました👀
お二人共感動されていました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
本番の10/7~9も庭先周りで伊勢の杜神社にも踊り町の演し物が来るので
楽しみに待ちましょうね(^▽^)/
では、また次回の更新で✋
≪Love,Trust,and Happiness≫