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外レクC~吉宗~ (特定施設)

Posted by ヒューマン・コミュニティ伊勢の杜 | 2018-05-31 09:55

  こんにちは~ 😀 

先日、外レクCがありましたのでその時の様子をお伝えします☆彡

 

今回は定番の吉宗です!!!!

こちらは茶碗蒸し蒸寿しです🍚

ボリューミーですね、食べきれるでしょうか?

蒸寿しですが、茶色は鶏そぼろかとおもいきや、穴子の蒲焼きをそぼろ状にしたものです🌞

黄色は錦糸卵、ピンクは、たらのおぼろ

中のご飯はごぼうの笹掻きが入った酢飯で、とっても美味しいんです!!

 

茶碗蒸しは、慶応二年(1866年)長崎市万屋町(現在は浜町)で、

吉田宗吉信武が「吉宗」を屋号として、茶碗むし・蒸寿し専門の店を開業したのが始まりです。

茶碗蒸しの専門店から始まったお店なので看板商品はもちろん美味しいです!!!!

 

H様、いつもより箸の進みが良いようです🍴

おいしかねぇ~」とのお言葉を頂きました(^▽^)/

こちらは吉宗松花堂弁当です(”◇”)ゞ

ご飯の形もきれいで、いろいろな種類のおかずが入っていて、豪華ですね🍱

松花堂弁当の起源は江戸時代初期の茶人・松花堂昭華が愛用した『物入れ』にあるといわれています。

当時、農家の種入れとして使われていた四ツ仕切り箱を、煙草盆や絵の具箱として利用したのがはじまり。

それ以降、昭華の菩提寺では、お斎(法要の膳)の器としてその四ツ仕切り箱が使用されていました。
 
そして、昭和のはじめに茶室「松花堂」で茶事がひらかれたとき、
日本料理の「吉兆」の創始者となる人物がその器に目をつけ、
茶会の点心に応用したのをきっかけに全国に広まって行きました。
 
松花堂弁当の名前の由来は茶人の松花堂さんから始まったんですね~👀

 

T様、「なんだか豪華で食べるのがもったいなかねぇ・・・

せっかくのお弁当美味しくいただいてくださいね(*^-^*)

今回も皆さん楽しんで頂けたようです

次回は何を食べたいか考えておいてくださいね?

長崎も梅雨入りしましたが、体調を崩すことなく

皆さんが笑顔で過ごせるようお手伝いさせて頂きます。

では、また次回の更新で

≪Love,Trust,and Happiness≫