小島・茂木地区居宅連絡協議会
Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2017-07-24 12:30
こんにちは、梅雨が明けた途端毎日うだるような暑さですが、夏バテなどされていませんか
夏バテにはやはり、季節のお野菜やお魚など旬のものがいいとのことです。
また、冷たいものばかり口にしてしまうと、胃腸の機能が低下してしまいさらに夏バテになってしまうとのことです。
そんな偉そうなことを言っていますが、、、
私は夏バテになって体重が減った方がいいのですが
一応、ビールは我慢してハイボールを飲むようにしています(笑)
さて、本題です。
先日7月19日水曜日、小島・茂木地区居宅連絡協議会にて、当該事業所より恥ずかしながら事例発表をさせて頂きました。
事例提供者は、ケアマネジャー歴5年目のD職員。
彼女はまるで猛獣使い??(失礼ながら)のように家庭環境が複雑なご利用者の対応も卒なくこなしてくれます。
然しながら、私どもはただのケアマネジャーです。
身寄りのない方の身元引受人になることも、金銭管理を代行することも本来の業務では行うことはできません。
このお仕事をさせて頂いていると、身寄りのない方の対応をさせていただくことが時にあります。
この事例の方は、私どもの事業所の知恵だけではどうにもならないと判断し、
包括へ相談、地域ケア個別会議を開催して頂いた方の事例発表となりました。
同じエリアのベテランケアマネジャーの方々に見守られる中、
かなりの緊張もあったとは思うのですが、スーパーバイザーの主任ケアマネW次長のアシストのもと、
つつがなく発表を終えました。(なぜか書記担当のO職員が一番緊張していたような気もします(笑))
ケアマネジャーの業務は担当制で、ご利用者と1対1の対応を行っていくのが基本ですが、
その業務の中、ご利用者の取り巻かれている環境に飲み込まれ、悩んでしまうことも少なくありません。
私どもの事業所の強みは、主任ケアマネジャーを始め6人のケアマネジャーがいることです。
悩みを抱えず、解らないことは調べ話合い、より知識を高め合いながら、
選んで頂ける事業所に成長していけると改めて感じました
D職員、通常業務に加え、発表のための資料作成、発表お疲れ様でした~
ケアプラン・ステーション桜木 文責・M