ヒューマン・コミュニティ桜木

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他法人と合同事例検討会を開催しました。

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2023-06-22 12:50

令和5年6月13日に、他法人のケアマネジャーと合同で事例検討会を開催しました。

医療法人 博和会 ケアプランセンター愛宕

株式会社 ENTWA メディカルネットワーク居宅介護支援事業所

株式会社 ハートクリエイト ケアプランセンターハートぽっぽ

株式会社 ヒューマン・ネットワーク 

    介護支援センターながさきケアプラン・ステーション桜木

以上4法人4事業所の有志18名で事例を通してグループワークを行いました。

 

ベテランケアマネジャーに囲まれ、

僭越ながら当該事業所の一番の若手Iケアマネが事例発表者、

主任介護支援専門員としてTケアマネが企画、司会進行を務めました。

※実はただの持ち回りの担当です。

他法人との合同事例検討会は、

加算算定をするにあたり必要な要件ではあるのですが、

企画、立案、事例発表用の資料作成、発表の経験など得るものがたくさんあった検討会だったと思います。

検討会1週間ほど前から行動が落ち着かず不穏になり、

緊張で睡眠不足となったIケアマネ、Tケアマネ、大変お疲れ様でした!!

また、お忙しい中参加いただいたケアマネジャーの皆様も、

大変ありがとうございました。

 

文責 M

GH3F 母の日

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2023-06-10 19:19

遅くなりましたが!母の日の写真を掲載します!

 

なかなか親に感謝の気持ちを伝えることが難しい年齢になりましたので

母の日や父の日には日頃の感謝の気持ちを伝えようと贈り物を買ったりします!

これからも、元気で過ごしてほしいですね!

今月は父の日です!梅雨になりましたので、湿度、気温に十分注意して行きましょう!

まごころ桜木5月のハイライト@まごころ桜木2023-2

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2023-06-02 07:15

今月のまごころ桜木はイベント盛りだくさんだったのでハイライトでご紹介してまいります(^^)/

 

先ず春と言えば気候もよくなり天気の良い日には海辺を気持ちよくドライブしました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段室内での写真ももちろん素敵な笑顔ですが外に出かけて気持ちも良くなると、いつもより素敵な笑顔が多くなりますね(^^♪

 

続いては、5/5に行った『菖蒲湯』の様子をご紹介。

 

 

最近では5/5に合わせスーパーでも菖蒲が売っていますので簡単に手に入ります。

 

 

菖蒲湯の効果は様々あるそうですが菖蒲独特の爽やかな香りが邪気を払うと言われ端午の節句には厄払いや無病息災を願い昔から親しまれていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レクリエーションでは利用者様、職員とも菖蒲を頭に巻いて無病息災を祈願しました。

 

続いては梅シロップ作りです。

 

利用者様のご家族から毎年頂いている梅を使い今年も梅シロップ作りに挑戦しました!(^^)!

 

 

今年梅シロップ作り初挑戦の職員からはやや不安な様子が伺えますが利用者様の力を借りて作ります。

 

 

 

 

梅はへたを取ることや串で穴をかけておくとよく漬かるなど利用者様からアドバイスを頂きながら職員も真似て一緒にするとあっという間に終わりました。

 

 

 

 

最後に殺菌効果もあるお酢を加えて漬け込んでいきます。あとは暗所に置いて時々瓶をゆすりながら10日ほどで完成します。しっかり殺菌できていれば冷蔵庫で1年間保存できるそうですが一度開けてしまうと雑菌が入ってしまう為開けた後は1週間ほどで飲んでしまうのが良いそうです。

 

 

利用者様にも瓶をゆするのを手伝って頂きながら完成を待ちます。どんな味に仕上がるか今からとても楽しみです♪

 

最後はまごころ畑の近況報告。

 

今回は青じそを利用者様とプランターに植えました。

 

 

 

 

毎日しっかり水をあげるのがポイントだそうです。

 

 

 

 

そして先月植えたスイカやキュウリ、トマトもしっかり成長しております。ナスは葉っぱが美味しいのか虫によく食べられています(;´Д`)対処法をご存知の方は是非教えてください。

 

夏には美味しい野菜が取れることを楽しみに愛情込めて育てていきたいと思います(*^-^*)

*写真撮影の際にマスクを外して撮影しています。

長崎版地域包括ケアシステム推進における地域意見交換会に参加しました

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2023-06-01 12:00

令和5年5月30日に勤労福祉会館にて、長崎市地域包括ケアシステム推進室主催で、

「長崎版地域包括ケアシステム推進における地域意見交換会」(表題がちょっと長い、、、)

に当該事業所主任介護支援専門員3名が参加しました。

大浦、小島・茂木、戸町・小ヶ倉の三包括エリアの

行政、消防、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、セラピスト、包括職員、主任介護支援専門員など

総勢80名以上が参加する研修及び10グループに分かれての意見交換会が開催されました。

「人生会議 ACP」に紐づいた講話をメインに、

長崎市発出「元気なうちから手帳」、

長崎市医師会発出「わたしの思い」、

長崎市消防局発出、高齢者施設入所者向け「救急隊への情報提供書」

の紹介などがありました。

興味がある方は、長崎市ホームページ、長崎市医師会ホームページをご覧ください。

 

個人的に非常に印象に残ったのは、

長崎みなとメディカルセンター救命救急センター長、早川航一医師の講話でした。

救命医の立場からのACPと題してお話の中で、高齢者急性期診療にあたる際の苦悩のお話でした。

「今している治療は果たして患者さん自身のためになっているのだろうか?」

「たくさんの管がついて病院で治療を受けていることを望んでいるだろうか?」

「住み慣れた自宅で自然な形で最期を迎えたいと思っているのではないだろうか?」

救命救急のまさに第1戦で治療にあたりながら、

このような悩みと向き合っておられることにただただ敬服致しました。

 

いつか来る最期のときは、怖くて悲しくて辛いことで、できれば考えたくない。

ずっと先かもしれないし、今日、明日かもしれない。

それでも年齢に関係なく、「最期」は平等に誰にでも訪れる。

その最期を、どこで誰とどのように過ごしたいのか、

少しずつでも、思い描く機会を作らなければいけないなと感じました。

 

文責 M