ある日の小さなファインプレーのお話@デイやよい
Posted by ヒューマン・コミュニティやよい | 2026-06-30 17:41
皆さんこんにちは!デイサービスやよいです(@^^)/~~~
今回は、先日私たちのデイサービスの送迎中に起きた、ある「出来事」をご紹介させてください!
ある夕方の送迎時のこと。ご利用者様のご家族様との待ち合わせ場所でのやり取り中に、子供の泣き声が聞こえてきました。 スタッフが様子を見に行くと、近所の小学生の女の子が、転んで顔や手足をすりむいて泣いていました。
話を聞いてみると、小学校でおうちの方のお迎えを待っていたが、1時間待っても会えず、自宅と小学校を何度も往復していたとのこと。自宅近くで転んでしまい、痛みに耐えながらなんとかお家に帰ったものの、鍵を持っておらず、お家入れないとのこと。心細さと痛さで、どうしていいか分からなくなってしまったようです。
スタッフはすぐに車内に招き入れ、看護師スタッフへ連絡し対応要請します。
最初は緊張と痛みで顔がこわばり大泣きしていた女の子でしたが、看護師が傷口の消毒と処置を行いながら「痛かったね」「よく頑張って歩いたね」と優しく声をかけるうちに、だんだんと落ち着き取り戻してくれました。
お話をさらに聞いてみると、少し離れた場所に「おじいちゃんのお家」があり、そこなら誰かいるかもしれないとのこと。
利用者様のご家族が女の子の親御様と連絡が取れていないが玄関ドアに置手紙をしている為、いずれ連絡が取れるだろうとのこと。大事をとって、当施設の送迎車で女の子をおじいちゃんのお家まで安全にお送りすることにしました。
無事に女の子を送り届け、事の顛末をお伝えすると、
「本当に助かりました。怪我の手当てまでしていただいて、なんと御礼を言っていいか分かりません。」
と、何度も深く頭を下げて感謝の言葉をいただきました。
その後、女の子とお父様が改めて御礼連絡をくださり、スタッフ一同、嬉しさで胸がいっぱいになりました。
後日、利用者様のご家族からも嬉しいお言葉をいただきました。

今回の件で、咄嗟の判断で女の子に寄り添い、処置から送迎までを見事な連携でこなしてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!皆さんの優しさと行動力は、施設の誇りです。
私たちデイサービスやよいは、ご利用者様に笑顔になっていただく場所であると同時に、「地域に暮らす皆さまが困ったときに、いつでも頼れる場所」でありたいと思っています。
これからも、地域との繋がりを大切に、温かい街づくりのお手伝いを続けてまいります。

