長崎市介護支援専門員連絡協議会全体研修に参加しました。
Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2026-02-18 13:11
昨日、長崎市勤労福祉会館で開催された、
長崎市介護支援専門員連絡協議会・時津・長与支部合同全体研修会に参加しました。

今回のテーマは「感染症の最新トピックス」として、
長崎大学熱帯医学研究所 臨床感染症学分野 長崎大学病院 総合感染症科 の田中健之医師をよりオンラインで講義を行って頂きました。
【高齢者のHIV/AIDSの主な傾向と特徴】 ☑ 感染者の高齢化: エイズ患者の分布は高齢層に広がっており、50歳以上の感染割合が増加している。 ☑ 「見過ごされる」リスク: 若年層向けの啓発が中心だったため、高齢者は検査が遅れやすく、発見時には既にAIDSを発症しているケースもある。 ☑ 特有の合併症: HIV感染そのものに加え、骨粗鬆症、精神疾患、心血管疾患など複数の疾患を併発しやすく、多剤服用(ポリファーマシー)の負担が大きい。 ☑ 介護・医療の課題: HIV感染高齢者の増加に伴い、介護施設での受け入れ体制や理解不足が課題となっている。 コロナ禍を機に、若年層での梅毒やHIV感染者が多くなっていることは社会問題としてよく聞くトピックだとは思います。 HIVが発見されて43年。治療内容も進化し、感染=死ではない環境が整ってきています。 感染者が高齢化していき、受け皿となる地域医療・福祉サービス側も病識の正しい理解と対応が必要になっていくと感じました。 その他にもマダニ媒介感染症のお話や、長崎市保健所の方を招き長崎市の感染症に対する取り組みの説明など、盛りだくさんの内容でした。 ケアプラン・ステーション桜木 文責M

