Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-04-17 12:00
皆様こんにちは、まごころ園芸部です。
皆様いかがお過ごしですか?
先日からの不安定な天気もだいぶ落ち着いてきましたね。
2~3日前の雷は、ビックリしましたね(・.・;)
夏の収穫に向けて、畑作りを頑張っています。



※部員(利用者様)大募集中(●^o^●)
ベテランの方も、初めての方もいます。(初めての方は、やさしく指導致します。)
入部はいつでもOKなので興味のある方や運動不足の方は、ぜひ連絡ください。
Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-04-16 15:20
桜木のソメイヨシノも散り、八重桜がきれいに咲いていました。。昨日まで。。。
写真は撮っていませんが、きれいな桜を記憶しました。(トイレから花見が出来てました)
さて、まごころ桜木で行っている
脳トレーニングプログラムの一つ「数字を合わせパズル」のご紹介です。

袋から手に取ったペットボトルの蓋に数字が貼っていますので、
数字版に書いてある数字・漢字をを合わせていきます。
指の運動(指でつまんで)と脳の運動(数字あわせ)を一緒に行うトレーニングです。
★★★
最近注目されている脳トレーニングで、効果的と言われているのが、
デュエルタスクトレーニング(二重課題)です。
脳を使いながら運動する事です。
家事(料理、洗濯)などは考えながら体を動かすのでデュエルタスクレーニングなんですね。

こちらは、生活トレーニングプログラムで洗濯です。
さぁ私も、家に帰って家事(トレーニング)に勤しみます(・.・;)
Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-04-15 15:02
春だ!寒さも和らいできましたね、まごころ桜木です(*^。^*)
暖かくなってきたので、お庭の散歩をしていたら突然T様とN様が庭の端へ・・・
私「どうしました?」
T様「これはツワやろう」
私「そうなんですか?」
N様「ツワたい!食べたら美味しかとよ」
その後、ツワを庭から収穫!?してホールでみんなで剥きました。

利用者の方々から様々な知恵を頂いています。
まだまだ色々な事を教えて下さいね。
Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-04-14 14:27
こんにちは(*^。^*)まごころステーション桜木(園芸部)です。
様々な事情でまごころ園芸部をお休みしていたのですが、寒さも和らぎ
部長K様(お師匠さん:元農園社長)の御身体も改善傾向にありそろそろ本格的に「まごころ園芸部」を再開しようと思っていたところ
若くたくましい新人のY様(園芸部期待のホープ)が利用になりました。
さっそくY様、実力発揮し園芸の基本である、畑作りを行いました。

その後、一週間かけてK様(お師匠さん)や部員(職員×2)と畑の基礎作りを行いました。
その写真がこれです。(約7割完成)

ここに今月中に種や苗を植えていきます。
今からだったら夏頃に収穫できるので、今から収穫してみんなで食べるのが楽しみです!
☆☆☆
上の写真の赤い丸のあたりは、ほほえみ保育園に貸し出す畑です。
先日園長さんから年間計画(4~10月頃予定)の連絡いただきました。(*^。^*)たのしみ~
サツマイモを植えるそうです。こちらも秋の芋ほりが楽しみになりますね。
ほほえみ保育園は、「食育」として毎年、園児が畑作業と収穫をするのです。毎月1~2回まごころにくるので
一緒に畑を楽しみましょうね。
Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-04-10 10:02
桜の季節もあっという間に過ぎましたが、ヒューマン・コミュニティ桜木の坂道は八重桜がポップコーンのように咲いています
さて、、、表題の「地域包括ケアシステム」
昨年から山のように研修が開催され、参加してきましたが正直に申し上げるとまだピンと来ていない感じなのです。
ただ、なんとなくぼんやり
と理解でき始めたことを私なりに表現させて頂くと、
住み慣れた自宅で、地域で生活を送っていくために介護保険の社会保険サービスだけではなく、後述する「自助」、「互助」を検討しまかなえない部分のみ「共助」「公助」を利用する。
自助
要介護状態にならないよう自分でできること、もしくは家族でまかなえることは家族で。(介護保険、医療保険の実費負担、自費サービス負担を含む)
互助
お互い様の気持ちを持ち、ボランティアや地域力を活性化させ地域コミュニティを活用する。
共助
介護保険、医療保険等の社会保険による給付。
公助
介護保険、医療保険、生活保護等の公費負担。
などと、なんだか小難しい話しでわかりづらくなってしまいましたが 
3年後の大きな医療・介護報酬同時改定に向けて公費負担を少しでも節約できるように、国全体が動き出しています。
その為に、社会問題になりつつある医療機関への長期の社会的入院を是正、さらに医療機関への入院期間の短縮、退院後の生活には不可欠な福祉サービス等の調整のために医療・福祉・地域の連携は不可欠である、という方針になっていると思われます。
私どもケアプラン・ステーション桜木の職員一同も、長崎市小島・茂木地域包括支援センターが定期的に開催してくださる「地域ケア推進会議」や研修に参加させて頂き、エリアの医療機関関係者の方々、自治会の方々や民生委員の方々とまずは顔見知りの関係になれるように関係づくりを行っているところです。
私の稚拙な文章では全く伝わらないと思うのですが、「地域包括ケアシステム」と検索して頂くと厚労省より詳細(で間違いのない
)の情報が得ることができると思いますので、興味のあるかたは調べてみてください
文責 M