ヒューマン・コミュニティ桜木

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精霊船作成@まごころ桜木とグループホーム桜木

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-08-12 11:42

こんにちは(*^。^*)

もうすぐお盆ですね。。

長崎のお盆といえば・・・お墓で「花火」、夜には「精霊船」です。

桜木の施設でも残念ながら数名の方がお亡くなりになられました。

利用者様の声もあり、施設職員と相談し

皆で故人を偲ぶために「ヒューマン・コミュニティ桜木の精霊船」を作成することにしました。

もちろんグループホーム桜木、まごころステーション桜木の利用者様にも手伝っていただきます。

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制作は、7月末から開始しました。

男性利用者様と共に、角材を組み立て、竹を山に切り出しに行き組み立て作業が続きます。

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土台が完成したら、竹を割って、屋根を作成(写真なし)この段階でもう精霊船とわかります。

意外と本格的に作成できました。

明日は、女性利用者様に手伝って頂いた飾り取り付けの様子をお知らせしますね。

平和への祈り@まごころ桜木

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-08-09 08:32

 

皆さん、こんにちは

暑い日が続いていますが・・・と言うより猛暑です。

平成27年8月6日  まごころでは、グループホームの方々と共に平和公園へ千羽鶴を奉納に行ってきました。

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千羽鶴は、7月から利用者様と一緒に平和への祈りを込めて毎日コツコツと制作してきました。

そして、最後に折り鶴をつないで…皆さんの気持ちも繋いでCIMG5040 CIMG5041

 

戦争や原爆を体験された利用者様も数多くおられます。

様々なつらい体験や、悲しい思い出もあったにもかかわらず、いつも元気な笑顔で、私たち職員も元気を頂いています。

『戦後から70年・・・平和な日々が永久に続きますように、願いを込めて、また戦没者の方々に追悼の意を表して』

☆長崎市消費者生活センターの講話☆

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-08-07 15:30

毎日毎日、うだるような暑さですが皆様いかがお過ごしでしょうか

かくいう私は、自宅では流行の「SUTETEKO」を愛用し暑さをしのいでおります

先日あまりの暑さに、クールビズと評して「SUTETEKO」の就業中の着用を提案したところ。。。

全職員から全力で却下されました。。。 やっぱり

 

さて、本題。

今月も愛宕県営住宅老人会「さくら会」様の会合に参加させて頂きました。

今回は長崎市消費者生活センターの方をお招きしての講義。

クーリングオフの仕方や、詐欺の事例を寸劇を交えながら楽しく解り易くご説明して頂きました。

今年1月~6月までの6か月で、長崎県警が把握している長崎県における詐欺の被害総額はなんと1億9900万円にも上るとのこと。

高齢者だけに限らず、若い世代も「ワンクリック詐欺」や「架空請求」などの被害にあう可能性も否めません。

自分は大丈夫、ではなく騙されないと思う強い気持ちが大事とのことでした。

頂いた資料でなるほどと感じたものがあったのでご紹介いたします

 

「あいうえおの契約社会」と題したあいうえお作文です。

「あ」 あと1日、よく考えてから契約を

「い」 いらない時は、はっきり断る

「う」 うかつに署名、捺印しない

「え」 えんりょをしをしないで契約内容を確かめる

「お」 お金はすぐに払わない

 

何度も繰り返してお話されておられましたが、

不要なものや覚えのないものは「いらない」・「必要ない」とはっきりお断りすること。

「いいです」・「よかです」では断った事にはならないということ。

一人で悩まず、誰かに必ず相談をする、もしくは消費者生活センターへ相談すること。

私たち自身も、詐欺の被害にあわない為に強い意志と知識を持つ事が求められるのだと感じました。

興味のある方は、長崎市消費者生活センターのホームページをのぞいて見られてくださいね

 

ケアプラン・ステーション桜木

文責 M

地域ケア推進会議に出席しました。

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-07-31 15:47

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先週7月25日土曜日に、小島・茂木包括支援センター主催で白木公民館にて開催された、愛宕連合自治会における、地域ケア推進会議に、エリアの居宅のケアマネジャーとして参加させて頂きました。

題して「見つけよう!できること」として、各自治会から出席されている自治会長さん、老人会長さん、民生委員さん、子供会会長さん、自治会員さんなど普段から地域に貢献されておられる方々と、自治会単位に分かれて住み慣れた地域で年を取っても安心して生活するためにどのようなネットワークや準備を進めていけばよいのかについてグループワークが行われました。

私は、白木自治会に参加させて頂いただいたのですが、どの自治会においても近隣同士の関係性が薄れてきており、後継者がなかなかいないといった声が聴かれました。また、引っ越したり入院したり、施設に入所しても知らせをもらえないことが多く、見守りや声掛けを拒否されることもあるとの意見もありました。

藤井外科の藤井先生より、「地域包括ケアシステム」についての講義を頂く時間もあったのですが、今後ますます増える高齢者を、介護サービスのみで担うのではなく、「向こう3軒両隣」の関係性で地域でも支えていく必要があると痛感しました。

私たちケアマネジャーも、普段から関わる利用者様の居住地域の自治会関係者の方々と常日頃顔見知りになり、情報が共有できるように準備をしていかなければならないと感じました。

 

ケアプラン・ステーション桜木

文責 M

歩行訓練inかきどまり陸上競技場@まごころ桜木

Posted by ヒューマン・コミュニティ桜木 | 2015-07-25 12:00

こんにちは(*^。^*)

言っても涼しくなりませんが・・・暑いですね。

こんな日は、涼しいところでゆっ~たり~過ごしたい!・・・でも、元気に毎日過ごすためには

体が元気でないといけませんよね。

そんな気分を吹き飛ばすように、歩行訓練を行うため、かきどまり陸上競技場に出かけました。

皆さん気合い十分です。CIMG5011

張り切っていきましょう。

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ふぅぅぅぅ~休憩~

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皆さんお疲れの様子ですね。

帰ってきた皆様へインタビュー

今日は暑かったけど、かきどまりは、空気が良くて運動はとてもよかったと話されてました。

今年は、公園での歩行訓練を積極的に行う「夏」となります。