研究主題:「共感し合いながら友達とかかわり 共同して遊ぶ子どもを目指して」
期 日 :平成27年11月14日(土)
会 場 :長崎大学教育学部附属幼稚園
講 演
演 題 :「子ども中心の保育~主体的な遊びを大切に幼小接続をスム―ズにする援助~」
講演者 :内田 伸子 先生
Y先生の感想および今後の抱負
幼小接続をスム―ズに行う為に、幼児期から想像力や語彙力、学力を上げるような関わり方を
しなければならないと感じた。そのために、幼児期の年齢別の特徴を理解し、「共有型」の関わり方を
行い、子どもの主体性を大事にしたい。製作活動や子ども達と遊んでいる時に「こうしてはどうか」
と遊びの幅を広げようと発言してしまうことがあった。これでは子どもが考え選択することができて
おらず教導してしまっていたので、子どもが自ら考え行動するまで待ち、子どもの発言に対しても
すぐに答えを出さずに「そうだね」等と子どもから引き出せるような関わりを行っていきたい。