外部研修参加報告
内容:講義「保育実践に活かす感覚統合」
講師:姫路獨協大学医療保健学部教授 客員教授 太田篤志氏
講義「相談援助技術の理解」
講師:高倉幼稚園(京都府)園長 佐賀枝 夏文氏
日時:平成27年11月27日(金曜日) 10時~16時30分
場所:長崎県総合福祉センター5階
<k先生の感想および今後の抱負>
感覚統合という言葉は、たびたび耳にはしていたが、どういうものかと説明することができなかったが今回の研修で少し理解することができた。
「問題行動をする子ども」と見るのではなく「困っている子ども」という見方をする、その子ども達に対する接し方や「その子ども達が成長していくことに手を貸してやる」「自分を好きになれるようにしてやる」そのためには、身体つくりをしっかりしてやることが大切だと思いました。
遊びを通しての身体つくりには、保育士の発想が柔軟でないとできない、と行使の先生は話され、いろんな遊びを工夫して保育をしていきたいと認識させられた研修でした。