「初任者研修会Ⅱ」
期日:平成27年12月7日(月) 10:00~16:20
会場:長崎県総合福祉センター5階
研修内容:(1)講義「職場チーム一員としての役割について」
社員教育接遇マナー研究所 代表 俵 純子 氏
(2)講義「子どもの心と頭を鍛える運動遊び」
松本短期大学 名誉教授 柳澤 秋孝 氏
(3)講話「先輩たちの声とグループ討議」
つばさ保育園 森田 雄太 氏
住吉保育園 村田 亜里紗 氏
[Y先生の感想および今後の抱負]
①講義の中で「面白くない現実があるのではなく、面白くない視点があるだけだ」という言葉を教えていただいた。
自分の考え方によって感情が良い方にも悪い方にもいってしまう。
いきいきと働くためにも様々な視点から考えられるようにしていきたい。
また、子ども達にも、自己肯定思考、他者肯定思考、未来可能思考が養われると良いのではないかと感じた。
子ども達が様々な思考を持てるようになるにはどうすればよいかを考え、保育士が手本となり、
言葉や行動を通して子ども達の視点を養えるようになりたい。
②運動をすることで、相手の気持ちを読み取る力や集中力が上がると学ぶことができた。
また10歳までに全身の神経配列を終える為、幼児期の子ども達と関わる保育士がしっかりと
楽しい運動遊びを提供することが大切であり、責任重大だと感じた。
今ある環境の中で、楽しみながらできる運動遊びをどう子ども達に提供できるのかをしっかりと考え、
保育に取り入れられるよう幼児期にふさわしい運動遊びについて学び、
保育の中に運動遊びを多く取り入れていけるよう知識を増やしたい。