外部研修参加報告
内容:「子どもの発達と生活リズム」保小連携を考える
~「教育・保育要領」を見据えて~
講師:和洋女子大学 鈴木 みゆき氏
日時:平成28年2月19日(金)18時30分~20時30分
場所:長崎原爆資料館ホール
Y先生の感想
今回の研修で午睡、睡眠時間、朝ごはんの大切さがわかった。国際調査の結果を見て、
日本の0歳から3歳の睡眠時間は日本が最下位であり、世界では19時20時には子どもは
眠ることに驚いた。また、昔と今の夜の概念が変わっており、21時は夜中という考えが
『ねないこだれだ』という絵本を例に教えていただいた。
現在は20時過ぎにも、飲食店など家族で出かけている姿をよく見る。子どもの情緒安定や
想像力、人とのコミュニケーション力を育てるためにも、生活リズムや睡眠時間、
朝ごはんの大切さを子ども達にもわかりやすく伝えていきたい。